クラウドを使った様々な機能を便利に使えるスマートロックシステム「RemoteLOCK」ホテルやレンタルスペース、オフィスなどで導入しやすくセキュリティもバッチリ!

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目次

RemoteLOCKとはどんなサービスなの?

RemoteLOCKは、物理的な鍵を使わず、暗証番号で鍵を開けます。

WiFiによりインターネットに繋がっているため、クラウド上の専用サイト「LockState Connect」にて、暗証番号を一括管理します。

これにより、管理者は、ネット接続可能な環境があれば、どこからでも遠隔で入退室管理が可能というわけです。

鍵の受け渡しが不要になるため、鍵の紛失や盗難、複製などのリスクが大幅に軽減されます。

導入には工事が必要ですが、LANや電気の配線などは必要なく、WiFi接続、乾電池で動作する仕様です。

RemoteLOCKの想定される利用シーン

個人から事業者まで幅広く使えますが、基本的には「セキュリティの一括管理」がメインですので、どちらかといえば事業者向けの製品です。

例えば、以下のような施設での利用が想定されています。

【想定される利用シーン】
  • ホテル・民泊などの宿泊施設
  • レンタルスペース・会議室
  • オフィス

ホテル・民泊などの宿泊施設

宿泊施設の予約と同時に、利用期間だけ使える暗証番号が自動的に発行されるシステムが使えます。

発行された暗証番号は、自動で利用者へメール通知されます。スタッフによるカギの受け渡しや回収の手間が省けます。

ホテルのフロント無人化も可能になるため、人件費の大幅な削減につながります。

宿泊者が変わるたびに暗証番号が新しく発行されるため、セキュリティ面も安心です。

レンタルスペース

スケジュール管理システムと連携できるので、利用時間のみ施設に入室できる暗証番号を発行することができます。

ドア単位・施設単位・エリア単位で利用者権限が設定できるため、柔軟な対応が可能です。

また、暗唱番号入力の間違い、本来利用できないときに不正アクセスがあった時にメールで通知してくれるという防犯面でも安心機能が付いています。

レンタルスペースでは細かい設定かつメール通知で防犯面もバッチリ!

オフィス

社員、アルバイト、清掃事業者など利用者ごとに暗証番号を発行することができます。また、曜日と時間帯に応じての設定も可能です。

さらに、出社時間や退社時間の履歴と照らし合わせることにより、「正確な労働時間を把握する」といった使い方もできます。

オフィスでは、労働時間の管理やセキュリティ強化にも強い味方となってくれます!

RemoteLOCKの利用料金

RemoteLOCKの利用料金は、以下の3つがあります。

【RemoteLOCKの利用料金】
  • 鍵本体の購入費
  • 取付工事費
  • クラウド管理システム利用料

製品(鍵本体)の価格

製品は現在、以下の4つがあります。

【製品】
  • RemoteLOCK5i:35,000円
  • RemoteLOCK7i:オープン価格
  • RemoteLOCK8j:79,000円
  • アクセスコントロールシステムTOBIRA:30万~

取付工事費

取付工事が必要で、ドアの形状により取付工事費が変動します。

見積はお近くの施工パートナーへご依頼ください。

【参考価格】1ヵ所1個取り付けの場合、概算費用で3万円~

クラウド管理システム利用料

1台当たりの従量課金制となっており、以下の3つのプランがあります。

プラン 月額料金
ホーム 500円/台
ビジネススタンダード 1,500円/台
ビジネススターター 1,000円/台

やはり、高い料金プランほど多機能です。

導入には月額料金がかかり、さらに保有台数で値段が変わります

RemoteLOCKまとめ

RemoteLOCKは「クラウドを使った様々な機能を便利に使えるスマートロックシステム」です。

RemoteLOCKは、以下の事が比較的容易に実現可能です!

  • オフィスのセキュリティ強化
  • 宿泊施設やレンタルスペース、マンションなどの賃貸物件に導入
  • 管理にかかわる無駄なコストや人件費の削減

RemoteLOCKは、WiFi接続、乾電池式だから便利で導入しやすい商品です!

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