
今回は、2020年10月22日より配信開始された「ドラゴンとガールズ交響曲(ドラガルズ)」のプレイレビューをおとどけ!
本作は、ハントレスと呼ばれる美少女たちが、ドラゴンと戦っていく世界を舞台とした放置系育成RPGだ。
さっそく、そんなドラガルズの魅力をお伝えしていこう!
目次
ドラゴンとガールズ交響曲とは

本作は、シンプルな放置系ゲームアプリ。
戦国や神話などの偉人たちが、ハントレスと呼ばれる美少女となり、共にドラゴン退治にでかけるといったストーリーだ。
ストーリー要素はほとんど無く、キャラクターを育成してステージを突破していくといったオーソドックスなタイプ。
フルオートバトルなので、放置していても戦闘が進み、次のステージに進むことができる。
- 気軽に楽しめる放置型フルオートバトルRPG
- ハントレスを敵に合わせて柔軟に編成可能
- お気に入りの子と親密になれる好感度システム
公式Twitter→ドラゴンとガールズ交響曲
ドラゴンとガールズ交響曲の特徴

シンプルなフルオートバトル
本作のバトルシステムは、フルオートバトルでシンプルな操作とかなり王道をついたシステムを採用している。
フルオートバトルで進行するが、必殺技モーションなど演出がある。
基本的な流れは、デッキ編成→ステージ進行でどんどん先に進めていけばよい。
勝てなくなったら、放置収益でレベルアップさせよう!
安定の遊びやすさで、初心者でも十分楽しめる作品だ。
柔軟な編成
本作はオートバトルのため、バトル中にプレイヤーが指示を出すことはない。
そのため、バトル開始前の編成と隊列選択が非常に重要となってくる。
敵の編成をよく見てから、ハントレスを選択しよう。
キャラ育成
キャラ育成システムもかなりの王道をついたシステムを採用している。
ゲーム序盤は、装備とキャラのレベルアップだけやればなんとかなるし、キャラレベルはプレイヤーレベルに依存しない点も遊びやすい要素のひとつだ!
また、キャラの移動シーンがかなりヌルヌル。
普段はあまり気にしない部分も作り込まれているので、本作は質が高いと思う。
好感度システム

ハントレスを出陣させたり、メイン画面でタッチしたりすると好感度が上昇。
好感度が上がると、ボイスやストーリーが解放され、そのハントレスをもっと知ることができるようになる。
お気に入りの子を見つけたら、積極的に触れ合ってみよう!
謎の湯けむり

想像力を掻き立てられる謎の湯けむり。
SSRには3種類の立ち絵モード付きで、親密度を上げることで楽しめるぞ。
ぶっちゃけこれがヤバいクオリティなので、世界の平和なんてそっちのけで、えちえちイラストを解放するために冒険するゲーム!?

全体的には、お姉さん系よりも萌え系、ロリ系キャラが多い印象だ!
ガチャについて

ガチャの確率 | |
SSR(光/闇) | 0.15% |
SSR(4属性) | 3.82% |
SR | 32.5% |
R | 63.98% |
ガチャの確率について、同じSSRでも4属性と特殊属性にわかれている。
光/闇の確率がめちゃくちゃ低いように思われるが、4属性は24体、光/闇は4体なので、個別確率にすると約0.16%と0.0317%
リセマラする場合は、光/闇を狙うのがオススメ!
同属性強化ボーナスが光/闇の方が強いので損はない。
キャラはそのまま排出されるので、ある程度配布ありの美少女ゲームとしては無課金or微課金でも十分に楽しめるだろう。
ただし、育成関連を極めるとキャラ重複になるので、ガッツリやるなら課金は必須と言えそうだ。
オススメポイントまとめ

- シンプルで手軽に遊べる
- キャラがハイクオリティ
- 謎の湯けむりで想像が膨らむ
- SSRキャラ配布あり
本作は、戦略を立てて敵に挑むのがおもしろく、ハントレスとの触れ合いも楽しいゲームだ。
さまざまなタイプのキャラがいるので、きっとお気に入りの子が見つかるはず。
手軽に楽しめるRPGを探している方にぜひともオススメしたい作品だ。
気になった方は、無料でダウンロード可能なので、ぜひどうぞ。

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